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【第2章】ヒトノノゾミ、ソウゾウスルカタチ①

2009 年 11 月 16 日 月曜日

まんまと『見附ルイ』の口車に乗せられてしまった僕は、頭の中で今回の案件を整理した。


・九段さくや宅の神社にカフェを作る
・現在のメンバーは九段さくや、錦華キク(長女)、築葉かごめ(三女)+自分らしい
・3か月後の12月23日に『見附ルイ』にビジネスプランをプレゼンテーションをする
・プレゼンテーションの内容によって、投資するかどうかを決める。


そして、最後に『見附ルイ』が僕に出した注文は「彼女たちが納得するカタチを君(僕)が作ること」だ。かなり難しい注文であるが、たぶん、今考えている100倍ぐらい実際にやっていくと苦労する気がする。。


だが、今回の最大の問題はそこのところではなく、請け負っておいてなんだが、実は僕はビジネスプランを1から作る能力がない。その理由は2つある。1つは僕が前にいた畑(業界)はインターネットサービスであったため、飲食系の勝手を知らないということ。2つ目は前の会社で作ったビジネスプランは自分一人で作ったはないとのいこと。前の会社は自分で作ったWebサイトが発展して、ビジネスになったわけで、実際にビジネスプランを作ったのは会社としてある程度まわりはじめて、サービスを次の段階に持っていくための資金調達のために作った。その時は大筋のプランは考えたが、細部に関してはそれぞれの担当が作っていたため、自分で作ったとはいえない。


っということで、今さらではあるが、本屋でビジネスプランや起業関連の本を探さないと・・・・

【第2章】ヒトノノゾミ、ソウゾウスルカタチ0

2009 年 11 月 16 日 月曜日

人はあらゆすものを求める。

人は何故、あらゆるモノを求めるのか?

誰かがその問いに対して答えた。

それは、『ない』から求めるのだと

貧者は、お金がないから、金を求め、

弱者は、力がないから、力を求め、

愚者は、徳がないから、権力を求める。

『にんべん』に『夢』と書いて、儚いと読むように、

人の求めるモノは叶うことはない。

それでは世の中は何によってカタチづけられるのか?

誰かがその問いに答えた。

世界のありようは、「ソウゾウ」によってカタチづけられるのだと

富む者は、富んだ自分をソウゾウし、

強者は、強い自分をソウゾウし、

賢者は、あるべき理想の姿をソウゾウする。

だから、、君は求めないで、

強く、詳しく、ソウゾウして、

そうすれば、それは現実になるから。

【第1章】予定は未定⑩

2009 年 10 月 26 日 月曜日

「確かに君が言っている内容でかなり納得したところがある。だがだ。確かに2年前にエンジェル投資家から投資を受けたけど、その時の投資家はファインドって言う会社の社長の一口さんっていうおじいさんだった。その辺はどう説明するんだ?」
「一口は僕の家の執事で、ファインドは僕の会社。彼が代表取締役社長で、僕が会長ってとこだよ。会社としての意思決定はすべて僕がやっているけど、対外的なやりとりはすべて彼にやってもらっている。だって、中坊が『社長です」って言ってもなめられるだけだろ?それに会社名だって、僕の名前だしね」
「見附→見つけ→Find→ファインド・・・・あっ!」
「っということで、君を援助していたのは僕だったわけだ。君にとっては「はじめまして」かもしれないけど、君が一口とミーティングしている時はいつも一緒にいたんだよ。部屋に鏡がったでしょ?あれマジックミラーだったかな?そんなのでこちらからは見えてたわけだよ。」

頭の中が真っ白になると同時に、夜空の星のように、無数に散らばる星星を見て「あれが牡牛座」といわれた瞬間にそれが一つの絵に見えるように、今までバラバラだった点が一つの絵になるように今おかれている状態というものを理解した。

「OK。大体理解したし納得もした。その節は非常にお世話になりました。期待に答えられなかったことは申し訳なく思っている。しかしだ。だからと言って、今回の話を俺が受ける義務はない。」
「確かにそうだ。経営者は株主に対してそんな責任義務はないからね。断るのは自由だ。ただ、君が参加しないと彼女たちのプランの成功確率が下がることになる。そうすると僕はそれは嫌だからお金だすのやめちゃおうかなーって思うわけだよ。そうしたら、彼女たちのプランは白紙になっちゃう。いやいやいいんだよ。ただ、彼女たちは「君が参加しなかったからビジネスができなかった」って恨むだけだからね~。」

そう言われてしまうと返す言葉が見つからない。そんな僕にさらに追い討ちをかける。
「確かに経営者が株主に対して事業に失敗した責任を負う義務はない。君は精一杯やったしね。だけど、義務はないけど、人としての義理はあるんじゃないの?少なくとも僕が知っている君は義理深いやつだったけどね」

その言葉で止めを刺された僕は彼女たちとビジネスプランを作ることにした。