1-1-9
2009 年 5 月 26 日 火曜日
結局、ダンボールにしまったはずの姉さんからの手紙は見つけることができなかった。まだ届いていないダンボールの中にあることを信じつつ、探すのをやめて散策に出かけることにした。
街を歩くと思っていた以上に周りを良く見ていなかったことに気づいた。今更ながら驚いたのは外人の多さである。ちゃりんこに乗った金髪の外人親子が道にたくさんいる。ここは日本であるはずなのだが、道路には日本人よりもこれらの親子のほうが多い。日本語でない言葉ばかりが聞こえる。(何語かまったくわからない)話かけられたらどうしようかと軽くパニック状態になりながら、そそくさとその場から逃げてしまった。だいたい、日本人は海外に行ったらその土地の言葉で道を尋ねたり、店員と交渉するようにがんばるのに、なんで外人は日本に来ても日本語で話しかけないのだろう。次、話しかけられたら、行ってやろうと思う「日本にきたら、日本語を話せ」っと。(次も何も話しかけられていないが)まぁ、実際に起こったら言葉一ついえずに苦笑いするだけなんだろうが・・・
外堀の桜はほぼ満開状態だった。桜よりも酒にご執心の方々がたくさんいた。花見は好きだし、楽しい時間をすごすことは否定しないし、好きなだけやればいいと思うのだが、レジャーシート代わりに使っているブルーシートと後に残ったゴミだけは勘弁して欲しい。
花見をしながら歩いていると、ふと姉さんの手紙に、駅の隣のビルの上のほうにある図書館から見える桜は綺麗で、ゆったりと本が読めて、居心地がいい書いてあったように気がしたのを思い出した。
