【第2章】ヒトノノゾミ、ソウゾウスルカタチ②

月曜日というのはただでさえ、憂鬱であるのに、さらに先週の一見で考えてみたら彼女たちに何のケアもしていなかったことに土曜日の晩に気付いた。土曜日の晩に気付いたものだから、日曜日は月曜日に彼女たちにどんな感じで接するのがいいのかかなり悩んだ。さすがに、話を途中まで聞いて、そのまま放置だったからな。。彼女たちが無理難題を押し付けたのを差し引いても、女の子にすることではなかった。

そう思いつつも、日曜日に事業プランを作成するのに必要な知識、っというよりも、彼女たちに何をすればいいのかを教えるための準備をしていた。コンサルタントというよりもなんだか、家庭教師に近い気がする。

彼女たちに朝っぱらから攻撃されるのは、嫌だったので、1時限目が始まるギリギリに学校についた。それでも九段さんは隣に座っているので、余り状況が良いとは言えない。

「おはよう・・・・」
「・・・・・・・・・・」

う、返事が返ってこない。怒っているのか?かなり気まずい気分のまま午前中が終了した。何も話さないし、何も顔色に出さないのが余計怖かった。ランチタイムになり、意を決して声をかけた。

「いや~先週はごめんね。いきなりのことだったし、気が動転して・・・・それよりもさ、あの先週の話の件で話がしたいんだけど、放課後時間もらえないかな?」
「・・・・・・・・・はい。ではどこにします?」

ようやく、答えてくれたがかなり冷ややかだった。それでもなんとか放課後に教室で話をすることを取り付けることができた。

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